違法サイトの危険性

AV作品の完全版を無料で視聴できるサイトへの訪問は極めて危険です!

【ダウンロード等の違法性について】

一部の海外サイトなどを経由して、日本のAV作品の「完全版」が無料で視聴できるケースがありますが、このような海外サイト上の作品は、著作権や肖像権を無視した違法にアップロードされた動画になります。

一方、あまり知られていないようですが、2010年1月1日に改正された「著作権法」によって、違法なサイトで配信されている映像・音楽をダウンロードして見聞きすることは、たとえ、それが個人で楽しむための私的使用目的でも著作権法違反の犯罪行為に該当します。

さらに、日本ではネット上の著作物の権利を今まで以上に守るため、2021年(令和3年)1月1日より、違法にネット上に掲載された著作物のダウンロードの規制の対象が、それまでの映像・音楽に加え、すべての著作物に拡大されました。

これにより、これまで以上に違法サイトからのダウンロードは厳しく監視されています。

そして、この法律に違反した者には、「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金またはこの両方が科せられる」という厳罰の対象になっています。

ダウンロードに関しては、「違法だと知りながらダウンロードした場合」に限られますが、そもそも、AV作品が無料でネット上に配信されることはあり得ませんので、AV作品の「完全版」を無料でダウンロードする行為は違法行為とみなされます(法律は「知らなかった」という言い訳は通用しません)。

また、違法サイトにアップロードした作品をダウンロードせずに観るだけなら違法ではないのでは?というご質問がよくありますが、高速のネット環境が整備され、ネットに接続可能であればどこでも動画を視聴できることから、AV動画をダウンロードしていなくても、違法サイトに繰り返しアクセスすることが違法ダウンロードに極めて近い行為とみなされる可能性がありますのでくれぐれも注意してください。


さらに気を付けて欲しいこと

【ウィルス感染・情報漏洩の危険性の増大について】

AV動画が違法にアップロードされたサイトの運営者は、サイトの運営が違法と知りつつも故意に行っており、犯罪者に該当しますが、このような違法サイトの運営者は、視聴者をウィルスに感染させたり、情報を抜き取るアプリを同意なくダウンロードさせて、個人情報(住所、氏名、電話番号、各種ID・パスワード、クレジットカード情報、ネットバンキング情報、スマホなどに登録している知人の個人情報など)を知らないうちに抜き取ったりするような違法行為も併せて行っていたりするケースも少なくありません。

実は、れもんのふたりも、以前、ウィルス感染により、長年使っていたメールアドレスのパスワードが書き換えられ、二度と使用することができなくなったり、知らないうちにクレジットカード情報が数年にわたり不正に使われていたことがわかり、痛い目にあいました。

不正に使われたクレジットカード情報は、一度に10数万円使われたらさすがに直ぐ気付いたでしょうが、月額3,000円~5,000円程度が巧妙に使われていたので気付くのが遅れました。

これらの経験から、怪しいサイトへの接続を控えるようにしています。

以上、少し長くなりましたが、AV作品の視聴に関しては、くれぐれもなんらかの費用を支払って行うようにしましょう。


実際の無修正アダルトサイトの摘発について、「海外サーバーなら合法」は通用しません! 年々厳しくなる規制を知らないと、ダウンロードユーザーのあなたも、知らないうちに警察当局の逮捕リストに掲載される可能性あり!

週プレNEWSの海外アダルトサイト・AV制作会社摘発記事抜粋

2017年1月11日、海外アダルトサイト『カリビアンコム』に無修正のわいせつ動画を配信し、制作会社・ピエロが摘発された事件。台湾出身の社長(67歳)ら6人が逮捕された(わいせつ電磁的記録媒体送信頒布罪)。

『カリビアンコム』といえば、2001年に動画配信サービスを開始した老舗サイトで日本人作品が多く、有名女優の無修正動画も視聴できるとあって人気を博していた。

ピエロは自社制作した動画を配信していたが、報道によると、年間300本ほど制作し、台湾の別会社を経由して『カリビアンコム』に裏動画を納品。昨年までの9年間で約14億円を売り上げていたとされる。

そもそも一体、どんな制作会社だったのか? 事務所は東京・練馬区のマンションの一室にあり、近隣の不動産会社によると1997年築造の5階建てで、同社が入居しているのは16畳の広いリビングを備える66平米の1LDK。家賃は月約18万円と、このエリアの相場より「かなり高め」の部屋だ。

だが、ここは恐らく撮影場所ではない。「オーナーが厳しい方で、お子さんがいるファミリー世帯の入居が多い中、不特定多数の人(女優や撮影スタッフ)が出入りする状況があると退去させられるはず」(不動産会社)。動画の保管・編集の拠点として使われていた可能性が高い。

今もネット上で公開されている同社のHPには、アダルトDVDの作品が多数掲載されていた。過去の人気女優の出演作を「新基準モザイクでよみがえらせた」という『DECADE』シリーズはピエロの主力商品。白石ひとみ、桜樹ルイ、卑弥呼、樹マリ子、田中露央沙、流星ラムらが出演する100本以上の作品がサイト上に並んでいた。モザイクありの表の作品を制作する傍ら、海外サイト向けの裏動画を作っていたということになる。

さて、ここからが本題だが、こうした事件が起きるたびに議論の的となるのが“海外サーバー合法説”である。無修正動画を扱っていても海外サーバーを経由すればOK。今も閲覧できる状態になっている『カリビアンコム』にもこんな記述があった。

『当サイトはアメリカ西海岸でサイト管理、運営の全てを行っており、海外にサーバーを設置することにより、サーバーが設置されている国・地域の法律(カリフォルニア州法)が適用され、日本国内でも合法的に無修正の動画の配信を行っています』

同じ理屈で、『FC2』や『XVIDEОS』『TokyoPornTube』『マスタベ』といった有名無修正サイトが今も見放題の状態となっているのが現状である。

そこに無修正動画を供給していた制作会社を摘発しておいて、サイト本体を野放しにしている状況は筋が通らないんじゃ…? 元AV監督で現在はフリーライターとして活動する荒井禎雄氏がこう説明する。

「日本の刑法は属地主義を採用していて、同法1条1項に処罰の対象となるのは『日本国内において罪を犯した者』と記されています。『カリビアンコム』は端から日本人向けの無修正動画を提供していた会社ですが、この法律があるために日本の警察は運営会社に手を出せず、違法なサイトが放置されたままになっているのが現状です」


警察の“エロサイト狩り”はこれからが本番!

ただ、過去にはそこを突き崩そうと警察が“本丸”に踏み込んだ事例もある。

2015年、ターゲットになったのは『FC2』だ。運営会社は米国・ラスベガスにあったが、そこを隠れ蓑に大阪市のネット会社が実質的な運営を担っている実態をキャッチ。京都府警主体による同社への家宅捜索では収支データや2600万人分の会員データを押収し、経営幹部を逮捕した。

ところが、証拠不十分で容疑者は釈放。その後も公然わいせつ罪、わいせつ電磁的記録媒体陳列罪、著作権法違反といった容疑で再逮捕、再々逮捕に踏み切るも起訴・有罪には至らなかった。

「これまで警察はムキになって大手無修正サイトの大元を叩き潰すことを目指していましたが、ことごとく“国境の壁”に跳ね返され、失敗に終わっていました」(荒井氏、以下同)
そこで、警察は狙いを変えたのだという。

「運営会社に手が出せないなら、その供給源を根絶やしにしてしまえと。相手が根を上げるまで無修正サイトにコンテンツを提供する制作会社や個人をひとつひとつ潰していくという作戦。いわば、警察は“兵糧攻め”によって本丸を崩そうとしているのです」(荒井氏)

兵糧攻め=制作会社の摘発に本腰を入れ始めたのが2015年。その年の11月に最高裁がある判例を出したことが契機となった。

「それまで日本の制作会社が無修正動画を撮影し、それを海外のサーバーに送信・アップロードする行為を違法(わいせつ動画の頒布・陳列罪)とする判例がありませんでした。詳しく説明すると、『海外サーバーから配信している無修正動画だから違法ではない』こと、それをダウンロードし、閲覧するのはユーザーの意思によるもので『制作会社は海外サーバーに動画をアップロードしただけだから違法ではない』という理屈を覆すだけの材料がなく、警察からすれば。そこに手を出しづらい状況が続いていたんです。

これが2015年の判例によって大きく変わりました。簡単にいえば、『ユーザーが無修正動画をダウンロードする行為自体は日本で行なわれているので、海外サイトで販売することを目的に動画を撮影・編集する行為は日本の刑法で裁ける』と認めたのがこの判例。これにより、警察が制作会社を摘発できる道が開けました」

つまり、今回のピエロの摘発は序章に過ぎないというワケだ。
「今後、違法な制作会社の摘発は加速度的に進んでいくでしょう。兵糧攻めに転じた警察による“エロサイト狩り”は、間もなく本格局面を迎えるはずです」

2017年1月11日、海外アダルトサイト『カリビアンコム』に無修正のわいせつ動画を配信していた制作会社・ピエロが摘発された。台湾出身の社長(67歳)ら6人が逮捕(わいせつ電磁的記録媒体送信頒布罪)され、波紋を呼んでいる。

この事件が意味するところはふたつ。元AV監督で現在はフリーライターとして活動する荒井禎雄氏がこう話す。
「業界内にまん延していた“海外サーバーなら合法”という安全神話がもはや通用しなくなったこと。もうひとつは、警察による“違法サイト狩り”が2015年を起点として本格化しており、今後それがますます厳しくなること。プロも素人も関係なく、海外無修正サイトのコンテンツ供給源がそのターゲットとなります」

警察の狙いは前編記事で伝えた通り、海外に運営会社を構える無修正サイトに手が出せないなら、“兵糧攻め”で本丸(海外無修正サイト)を落とそうとする点にある。

では、無修正動画を制作する業界は今どんな状況になっているのか?

「今は撮影機材も編集機材も誰でも安く入手できる時代ですから、素人が『FC2』等にわいせつな動画を投稿したり、性行為や自慰行為の有料ライブ配信を行なったり。数年前にジュニアアイドル系の作品に出演していたコが、成人して無修正サイトの作品やライブ配信に出てしているというケースもあります。

『FC2』では、投稿すれば『○分100円』といった形で会員が支払う収益の約5割が制作サイドの取り分となり、『カリビアン』等、その他の有名サイトでは規定の出演料プラス、再生回数による歩合制でギャラが入ってくる契約もある。

今や表AVは違法ダウンロード被害が甚大で食えなくなっているため、『これは実入りが良い』とばかりに、表の業界で食べられなくなった制作会社やプロダクションが参入する動きも目立ちます。彼らは名前を隠してこっそり活動することが多いため、業界内の人間でも誰が何をやっているか全ては把握し切れません」

さらには、こんな新興勢力も台頭しているのだという。

「これまで業界内で見たことのないアウトローな人たちが暗躍するようになりました。彼らの正体を正確につかめているわけではありませんが、その筋の人から『通常のAV撮影だ』と言われてプロダクションが所属女優を派遣、撮影が終わって蓋を開けてみたら実は“海外配信系の無修正でした”といったトラブルがあちこちで起きるようになったんです。

AV業界でプロダクションといえば怒らせたら何が出てくるかわからない“怖い存在”。そこに平気でふっかける輩(やから)が増えているというのは非常に危険な兆候といえます」


無修正サイトを取り締まる警察の本気度

素人や表のAV業界からの新規参入と、暗躍する裏稼業のプロの存在…。この業界は今、“カオス”の状態と化しているのだ。だが、違法な無修正動画の扱いは極めて慎重である。

「海外法人が運営するサイトだからといって、日本国内から無修正のアダルト動画を送信すればその履歴が残り、国内犯として捕まるリスクが高まる。そこで、制作会社はより安全な“無修正動画の扱い方”を確立していきました。そのひとつが『日本国内で無修正動画を撮影・編集』→『データをHDDに入れて海外の事務所に空輸する』→『現地でサーバーにアップする』という手法で、『カリビアン』などの有名サイトではこれが常とう手段になっていますね」

だが、そのビジネスモデルを違法認定する最高裁判例(前編記事参照)が2015年に出たのと前後して、警察当局は本格捜査に乗り出し始めた。

「2015年9月には『FC2』にわいせつ動画を配信していた会員16名が一斉検挙されました。そこに至る警察の捜査は過去に例がないほど大規模なもので、西日本ではサイバー捜査に強い京都府警を主体に三重、島根、山口、高知の5府県警が合同捜査本部を立ち上げ、東日本でも警視庁や神奈川県警が捜査を進めていました。まずは、“ガードの甘い素人”を徹底的に根絶やしにする作戦に出たというわけです」

次にターゲットとされたのはAV業界。こちらもかつてないほど厳しい警察の取締まりによって関係者が一網打尽にされている。

「昨年、海外サイト向けに動画を撮影していたAV業者がプロダクションや女優まで含めて逮捕されるという事件が起きています。それまではいかなる事情があっても『女優は被害者』というお約束が守られており、彼女たちが直接逮捕されるというケースはよほど悪質とみられない限り、稀(まれ)なことだったのですが…。女優の逮捕容疑はほう助。『アナタが出演しなければ、この違法な動画は世に出なかった』という理屈です」

さらに今後、違法な制作会社の摘発は加速度的に進んでいくという。

「大手無修正サイトや『FC2』のようなインフラを“兵糧攻め”にするというのが警察の捜査方針です。逮捕実績を積み上げる中で法律の扱いにも慣れ出し、捜査マニュアルの精度も上がってきている。さらに、摘発した会社から大量の取引データを入手しているでしょうから、今後は芋づる式に摘発が進んでいくことでしょう」

無修正サイトの行く末は…?

動画の供給源である制作会社の摘発ラッシュによって、追い詰められ始めた『カリビアン』や『FC2』…。無修正動画サイトは今後、どうなっていくのだろうか?

「制作会社は取り締まれても、サイトを運営する海外法人に手が出せない状況は続いていますから存続はすると思います。ただ、警察の“兵糧攻め”によって扱える日本人向けのコンテンツ数は減っていき、このままいけば、開店休業中のページがあるだけ…という状態に追い込まれるかもしれません。ただ、違法動画で儲けようとする制作会社の人間もしぶといですから、また捜査の手が及ばない生き残り策をひねり出してくるはず。

その兆候はすでにあって、実は今、国境を渡る制作会社が増え出しています。撮影から編集、動画のアップロードに至るまで、すべての制作過程を海外に移せば国内法は適用されず、捕まらないというわけですね。

彼らの渡航先として多いのが、性器に対する規制が緩いアメリカやオランダです。女優だけ日本のプロダクションから派遣してもらう必要があるので製作費は高くつきますが、確かにそこまでやった会社で摘発されたという事例は聞いたことがありません」

だが、そこにはこんな落とし穴が待っている。

「アメリカやオランダでは、無修正動画を合法的に作れても倫理観が問題になるケースが多いんです。例えば、アメリカでは獣姦はもちろん、女性が苦しんだり泣き叫んだりするような強姦、緊縛シーンはバイオレンス色が強いとされて取締まり対象となることがあります。

約10年前、“ぶっかけ”を世界に広めた日本人AV監督の松本和彦氏がアメリカで開催された世界最大規模のポルノコンベンションに招待され、レッドカーペットを歩いて会場入りしたところ、場内でFBIに拘束されたことがありました。招待されたから行っただけなのに、彼が撮影したぶっかけが違法(暴力行為)と見なされたのです。つまり、アメリカでは顔射シーンも摘発対象になる可能性があるということです」

今後、無修正動画サイトは存続しても、マニアックな作品は視聴できなくなるかもしれない…。

(取材・文/週プレNews編集部)

そもそもどうして日本では無修正がダメなのか? 実は無修正を禁止することが犯罪の抑止に大きく貢献

アメリカなど、海外では無修正の写真や動画を見ることを「違法」にしていない国々もあります。

実際、海外旅行や仕事や留学で、アメリカなどで暮らし、メディアに触れられた人は無修正で流れる映像などに、最初は驚いたのではないでしょうか?

そんな中で、どうして、日本では無修正はダメなのでしょうか?

「法律」で決まっているからと述べてしまえば身も蓋もありません。

次のグラフをご覧ください!(表作成時のものは、スェーデンの性犯罪件数が多い特集だったので赤で記載されています。)

世界の性犯罪件数

実は、無修正と犯罪件数に大きな関連があったのです。

2010年の古い統計ですが、人口10万人当たりの「強姦」の発生件数の一覧を見ると、アメリカなど無修正OKの国と無修正が違法の日本とでは、主に女性に対する強姦罪の発生件数が雲泥の差になっています。

これには様々な要因がある中で、性描写に厳しい規制のある日本の女性が守られていることになります。

エロい男性諸君にとっては、悩ましいところでしょうが、現実に女性を大切にして、女性を守る社会の継続のためにも、無修正を違法とするのは正しい選択といえるのではないでしょうか。



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